~ちいさな好きのカケラが描くおふたりらしさでもてなす結婚式~
おふたりの人生の中でそれぞれの
好きのカケラをたくさん集めていく中で
本当のおふたりらしさを見つけていきます
偶然鎌倉駅で出会い ご友人としての
お付き合いを重ねてきた日々のこと
ご新郎様の一途に想い続けるそのまっすぐな気持ちと
ご新婦様の真っ白な心
どこか似ているようで似ていないような・・・
でもだからこそお互いの存在が大切で
いつしかなくてはならない存在に
おふたりのようにお互いを照らし輝き
相手がいるから輝くことができるように
小さな光(おふたりのゲストさま)が集まって灯されるような
あたたかい気持ちとみなさまの存在へ
しっかりと感謝を実感できるようなそんないちにちを
育ってきた家庭環境は180度違うおふたりだからこそ
強く想う家族への想いがありました
理想の家族と新郎さまが仰る程
大きな愛情を受けて育ってこられた新婦さまと
当たり前ではなかったからこそ
お母様・お祖父様・お祖母様の愛情に感謝ができる新郎さま
人生の中でのおふたりの記憶から感じたことは
おふたりだからこそなれる家族をカタチにすることでした
【永遠】を誓うことはお互いの未来を約束すること
お互いのこれまでの人生観の違いはもちろんのこと
それ以上に未来を信じぬくこと
【永遠~トワ~】を変化して
【永愛~トア~】ということばをおふたりへお贈りし
言葉・人との繋がり・あたたかさを
パーティでは表現することを共通の想いに
ゲストさまへの初めてのおもてなしの招待状は
映画館を連想させるチケットで、
おふたりにしか創ることのできない映画のような
特別なワンシーンのために準備がスタートしました。
挙式のワンシーンではおふたりが考えた
夫婦になるための誓いのことば。
相手への想いをことばにすることで、
これまで育ててくれた親御様への想いとも繋がり、
あたたかい気持ちが誕生しました。
またおふたりの家族である愛犬ことちゃんには
リングドックでお手伝いしていただき、
家族の印を新たに刻む瞬間に。
その後続くパーティでは、入場直後おふたりの笑顔の中には
たくさんの涙がありました。
結婚式ができることが奇跡であること、
そしてこんなにも大事な方に支えられていること、
ゲストさまの笑顔が見れたことが
本当に幸せだと終始仰るおふたりの心は、
初めてお会いしたときから変わることなく、
よりゲストさまへの想いが深くなった当日でした。
参加してくれたゲストさま全員がなくてはならない
存在を象徴するキャンドル演出。
ちいさな光がだんだんと会場全体を灯していくことは、
おふたりへカタチとして届けた愛情の光となりました。
これからの人生でもこの光に包まれた愛ある日々を
おふたりらしく歩いていってくださると願っています。